2003/05/03 (土)
●イーマとソニン(黒属性)。 イーマの広告・HP関連を請け負っている広告代理店に勤めてる、ちょっとソニン似の友達がいるんですが。 「イーマでイベントがあって、そこで自分が仕事するから見に来て」というので、彼女の共通の友人達とイーマ行ってきました。 イーマに着いて連絡すると「今から行くから待ってて〜」との返事。 しかし。待てど暮らせどなかなか来ません。忙しいのかなあ、などと言いつつ待つこと30分。(待たせすぎ) やっと友達がやってきました。 「やー、ひさしぶり!どこでイベントやってるん?」 「どこって言うか…お願いがあるねん」 「ん?何?」 「写真撮らせて。お願い。」 「はあ!?」 どうやらイベントというのはイーマに来た客の写真を撮ってコメントをもらってイーマのHPにアップというものらしく。 「オレらミナミっ子やし滅多にイーマ来ないよ!てゆーかオレら撮るよりそこいらのイケてるにーちゃんねーちゃん撮ったらええがな」 「いやそれはもう撮りつくしてん」 「…一体何枚撮らなあかんのん?」 「今日だけで50枚」 「マジっすか!?」 どうやら友人の狙いは「少しでも楽して撮影枚数を稼ぎたい」ということで。オレ達はまんまと騙されたわけです。いいカモです。 随分渋ったのですが、流石に50枚はかわいそうなので協力してあげました。 しかし。「カメラに向かって笑顔を作る」というのはオレにとって目でピーナッツ噛むのと同じくらい苦手なことなのです(そんなに!?) そんなオレが目いっぱいの笑顔でカメラを見ると。カメラマンさんに 「はい、笑顔でお願いしま〜す」 と言われ。 「…(怒)」と思いつつ。半ばヤケ気味で笑顔作りましたょ。 そんなこんなで撮影も終了。HP向けに加工しやすいように業務用デジカメでの撮影だったので、すぐに写真見せてもらえたんですが。 …これ、笑顔でなくって。単に笑ってるだけなんですけど(爆)いいのかそんなもんで。 しかし。この友達は前々からドス黒い心の持ち主だと思ってましたが、そのドス黒さは仕事のために友人を騙したハメて売りとばす程度のものであるということがよ〜く判りました(爆) きっとヤツがア○ウェイとかマルチ系に手を染めたら、真っ先に友人に売りつけに来るでしょう。 …この黒ソニンがッ!
ところで。写真は1〜2週間後くらいにイーマのサイトに掲載されるそうです。オレの笑顔、もとい笑い顔を見てみたいという奇特な方はどうぞ見に行ってください。って本名で載るはずですからわかる人にしかわからないでしょうが。 但し、その後パソコンの調子が悪くなっても当方一切責任を負いませんので。その時には黒ソニンを恨んでください。
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