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Windows9xをiTunesクライアントにする

Windows9xをiTunesクライアントにする

iTunesについて

iTunesとは、Appleが無償提供する音楽ソフトです。
主な機能は以下の通りです。

音楽CDを読み込み、Wave・MP3・AAC・AIFF等に変換できる。

HDDに入っている音楽ファイルをミュージックライブラリとして一元管理し、ジャンル・アーティスト・アルバム等の情報でソート・検索ができる。

iTunesのミュージックライブラリをネットワーク上で共有し、他のPCでも閲覧・再生できる。

CD-Rがあれば、ミュージックライブラリ内の音楽をCDに焼くことができる。

iPodと接続し、音楽ファイルの転送ができる。iPodとミュージックライブラリの同期を取ることもできる。

音楽の共有と配信機能について

このように非常に多機能で、iPodを持っていない人にもメリットのあるソフトです。
これら機能のうち、音楽の読み込み・プレイリストの作成・CDの作成機能はWindows Media PlayerやRealPlayerにもありますので、別にiTunesをインストールする必要はありませんが。
音楽の共有と配信機能は他の音楽ソフトにはない機能です。
iTunesの音楽共有と配信機能は音楽だけでなく音楽リストも配信しますので、一般的なストリーミングとは異なり、クライアント側で聴きたい曲をブラウズすることが可能です。
家庭内にネットワーク環境があって、自分のPCに入っている音楽を別のPCから聴きたい…と思っている方には、iTunesはもってこいのソフトです。

Windows95/98/MeをiTunesクライアントにする

ただ、iTunesはWindows2000及びXPにしか対応していないので、Windows95/98/Meにはインストールすることはできません。
そんなわけで、ここではWindows95/98/MeをiTunesクライアントにする方法について記します。
iTunes本体はWindows9xにはインストールできませんが、Javaで書かれたiTunesクローン「jTunes」というフリーソフトがあります。これならWindows9xでも動作可能です。

  • Java Runtime Edition(JRE)のインストール

まだJREをインストールしていない人は、まずこれをインストールしてください。
JREはjava.comからダウンロードできます。「今すぐ入手」をクリックしてください。

  • jTunesのダウンロード

jTunesはSourceForce.netからダウンロードできます。
英語のページですが、下の方のLatest News内からご使用のiTunesのバージョンに合うものをダウンロードしてください。
zipファイルになっていますので、解凍して使います。インストールは必要ありません。
「JTunes4.jar」というファイルが実行ファイルになります。
拡張子関連付けがされていればダブルクリックで起動します。ダブルクリックしても起動しなければ、コマンドプロンプトでJTunes4.jarが入っているフォルダに移動し、

java JTunes4.jar[enter]

と入力すれば起動できます。

ミュージックライブラリの共有

まず、音楽ファイルが入っている方のPC(サーバ側)で、ミュージックライブラリを共有するための設定をする必要があります。
編集→設定の共有タブで、「音楽を共有する」にチェックを入れ、お好みで共有名を変更してOKボタンをクリック。
これで共有設定は終了です。
で、Windows9x(クライアント側)でjTunesを起動すると、左側のリストの中に共有名で指定した名前の項目が出ていれば成功です。
名前をクリックすると、サーバから自動的にミュージックライブラリがダウンロードされます。そうすると、サーバ側と同様にミュージックライブラリの一覧が表示され、再生もできます。
あと、言わずもがなですが、この方法だとLinuxだろうがFreeBSDだろうが、Javaが動くOSなら何でもiTunesクライアントにすることができます。

関連情報


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最終更新時間:2006年02月23日 22時35分31秒